椿ヶ丘団地の管理人
第1話「リストラされたシングルマザーの私は…」
のあらすじと感想を紹介します。
椿ヶ丘団地の管理人1話あらすじ
木瀬美智子33才は3年前に離婚したシングルマザー。
中学生の女の子を一人で育てている。
美智子と娘は椿が丘団地に住んでいた。
築39年という古い団地だったが家賃が2万円と安く、美智子たちは満足して住んでいた。
そんな美智子がある日突然、リストラにあった。
必死で仕事を探す美智子だが仕事はなかなか見つからず、貯金も底をついてきた。
このままじゃ、来年高校生になる娘を高校に入れるのは無理かも…
美智子は頭を抱えていた。
そんな時、玄関のチャイムが鳴る。
玄関には団地の管理人の女性が立っていた。
管理人の女性はこの団地の管理人を務めて8年になるらしい。
「そろそろ他の人に変わってもらえたらな…」
そう思って、美智子を訪ねてきたのだった。
戸惑う美智子だったが管理人になれば、
✔家賃はタダ
✔給料ももらえる
今の美智子には魅力的な条件だった。
管理人の仕事に興味を持った美智子は、後日、詳しい話を聞くために管理人室を訪ねる。
仕事内容を描かれている冊子に目をとおす美智子。
その中に「サービス」と書いてある。
「サービスって何だろう…」
そう思っていた時に団地の住人の重村がやってきた。
「管理人さん、今いいですか?」
そういうとチケットを管理人に差し出す。
そして、管理人と重村は建物の陰の方に歩いていく。
こっそりと後をついていく美智子が見たものは…
パンツを脱いでいる管理人だった。
どうしてパンツを脱いでいるの…?
美智子は訳が分からなかった。
椿ヶ丘団地の管理人1話感想
美智子はシングルマザーで、一人で子育てを頑張っていたのに、まさかのリストラです。
そしてなかなか再就職がみつかりません。
そんな時、タイミングよく管理人の仕事の話が舞い込みます。
でも…管理人の仕事の中には「サービス」という何だか意味深なものがありました。
なんでしょうね…
サービスとは…
何となくとってもエッチなことを想像してしまいました♪
そして、住人の男性、重村がやってきます。
そして管理人にチケットを5枚渡すと、人気のないところへ2人が消えていきました。
美智子はそこで見てしまいました。
管理人がパンツを脱ぐところを。
どうして白昼堂々とパンツを脱ぐのでしょうか?
この団地でなにかとんでもないことが繰り広げられている気がします。
パンツを脱いだ管理人はこれからどうなるのでしょうか…
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